約 1,197,198 件
https://w.atwiki.jp/asaahingaeaw/pages/27.html
このページは、日本聖四十一神族についてです。日本聖四十一神族に知らない者も多いでしょう。我々、日本人は、古来から神に祈りを捧げました。キリスト教は、関係ありません。神道。すなわち神社などの神様の事です。ですが我々、日本人達は、先祖も古くから大切にして来ました。科学の発達により先祖達が神託化した物が聖四十一神族です。信仰は、北欧と似ていますが違います。聖四十一神族の大三神は、アマテラス、ツクヨミ、スサノオ。アマテラス直系だと天皇が浮かび上がり、スサノオ直系だと梶谷 朝陽が知られています。梶谷 朝陽に関しては、梶谷 朝陽の親族唯一、梶谷 朝陽だけがスサノオ直系なのです。他は、傍系です。つまり聖四十一神族の血が濃い直系が現人神としてなるのです。梶谷 朝陽だって祀られている訳でもないのに故郷、広島が度々、大雨などになるという事は、それだけ神の遺伝子を強く残したという証拠です。アマテラスの子孫である天皇陛下達だって同じ事が言えます。天皇がいる事は、それだけ重要だと大東亜戦争(太平洋戦争)戦時中の子供達は、教えられています。 聖四十一神族一覧表 1 アマテラス太陽の大神、女神。 2 ツクヨミ月の大神。夜の神。 3 スサノオ嵐の大神、海神。 4 ヤジマヌシスサノオの長男。 5 アラシノタケルスサノオの次男。航海の神。 6 イソタケルスサノオの三男。木、風の神。 7 オオクニヌシスサノオの曾曾孫。 8 スセリビメスサノオの長女。オオクニヌシの妻。 9 タケズチノミコトタケミカズチの長男。 10 アメノカグヤマノミコト 11 ホノイカズチノオオカミ 12 ヤマサチヒコノミコト 13 コノハナチルヒメ 14 サシクニワカヒメ 15 タケミナカタ 16 ミヒカリヒメ 17 カリオオドカゲノミコト 18 サシクニオオカミ 19 アメノラテノミコト 20 ウミサチヒコノミコト 21 タケミカズチノミコト 22 ウエノブキハラノミコト 23 カモワケイカズチノミコト 24 ツキナノヒメ 25 イズナヒメ 26 タカミヤコウノミコト 27 コデラノフブノミコト 28 アメノフユキヌノミコト 29 カダソフダヤダノミコト 30 ヤズミクダノミコト 31 ヤデノオオノカミノミコト 32 クデノタケハダノミコト 33 アメノヒワシノミコト 34 アメノタヂカラオノミコト 35 アマツハラノミコト 36 アメノヒデリノミコト 37 オオグチマガミノミコト 38 カグツチノミコト 39 ユミヒキダノミコト 40 ヤマトタケル 41 オオネダハラハチノミコト
https://w.atwiki.jp/seiten/pages/25.html
全来訪者 - 本日の来訪者 - 昨日の来訪者 - ゲレロ戦 ポイズンヤードにて H19.12.16 22時30分 党員Lv30~ベテランまでを集い8家門でポイズンヤードに参加しましたw たくさん悲鳴が聞こえる中、救助隊なるものを編成し、 党員達を復活させながら、ゲレロを待つこと5分。 1家門の戦士が現れ聖天使を翻弄していくではないか!!つ・・・・・強い! 私の追加攻撃恐竜98%など相手に効くわけがなく、ひたすら党員に討伐を任せる党首|〃▽〃)ノマカセタ それから、5分後・・・応援にかけつけてくれた党員達と力を合わせ、1家門の戦士をみんなで チクチク攻撃! ^^ノゴメンナサイw なんとか討伐に成功し、次なる敵 ゲレロを待ち受ける! 「ゲレロ出現」 よし! 自慢の金属鎧と盾を身につけゲレロを追い込み、一斉攻撃!!うりゃ~~( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚) む!なかなかHP減らないな?・・・え?HP400万??ΣΣ(゚д゚lll)シマッタ 途中眠りこける党員をよそに、ひたすら追加攻撃恐竜98%でHpを減らす私w 無事ゲレロを倒し、みんなで記念撮影♪!! o(*・∀・)つおめでっと~♪ 次回行くことがあれば、エンジ・カトリを連れて行こうと思わずにいられないイベントでしたw 今回参加してくれた党員の皆様お疲れ様です^^ノ そして、イベントを盛り上げてくれた勇敢な戦士にこの場を借りてお礼申し上げます( -д-)ペコ コロニー戦 ボナビスタ支流にて H19.12.14 22時24分 激闘の末見事コロニーを攻略することができました。^^ なんだかんだで、聖天使は毎回コロニーに参加してます。 今回コロニーを取れたのは運もありますが、党首の活躍が一番・・(ウソウソ (コロニー取得時、バラックで誰使おうか悩んでましたw) 党員の不屈の精神が実を結んだ結果だと思います♪ プw 、、、っとまぁ、弱小であるうちらでも、参加すれば コロニー取れるんだなぁ~っと改めて感じさせられた一日です。 その場に居合わせた敵・味方さん、盛り上げて下さって ありがとうございます^^ 次回のコロニー戦が怖いですが、党員一同頑張っていくつもりです。 blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。
https://w.atwiki.jp/suresin/pages/187.html
カード情報 No 28 封入商品 3章1弾 名前 天使ザキエル (テンシ ザキエル) Power 8 出身地 天界・創造神統治領域 必殺技 シャイニング・ボルド データ メビウスを追って地上に降り立った破壊神派閥の天使。罪深き人間に神の制裁を与える為、密偵に来た。 セリフ 「やはり人間など信用すべきではなかったか・・・!」 つぶやき ライセンとの激闘でダメージが残るメビウスをオウキが槍術で仕留めるものの、オウキ自身も致命傷を負ってしまった。 公式追加情報 ファンの間での天使ザキエル 褐色の肌に黒い翼の男性型天使、同弾で一緒にラインナップされ後にパートナー設定されている天使ルリエルに輪をかけて影が薄く、話題に挙がる事も殆どない。 カード的な価値について 男性シルバーカードなので価値は低く、特にこのカードは価値が低い目である。 カード的な価値としては「下の中」程度。
https://w.atwiki.jp/2hon4i6i6ma10me/pages/18.html
日本神話由来の神 あ行 あ 青沼馬沼押比売神(あおぬまぬおしひめ) 赤城大神(あかぎ) 浅間大神(あさま) 阿加流比売(あかるひめ) 飽咋之宇斯能(あきぐいのうしの) 秋比売神(あきびめ) 秋山之下氷壮夫(あきやまのしたびおとこ) 阿久斗比売(あくとびめ) 阿邪美都比売命(あざみつひめ) 阿邪美能伊理比売命(あざみのいりびめ) 足柄之坂本神(あしがらのさかもと):坂の神 味耜高彦根神、阿遅鉏高日子根神(あじすきたかひこね) 葦那陀迦神(あしなだか) :「古事記」にみえる女神。 大国主神の妹。 足名稚命、脚摩乳命(あしなづち):⇒脚摩乳・手摩乳 葦原色許男神(あしはらのしこお):⇒大国主 阿須波神(あすは) 阿曇大浜(あずみのおおはま):阿曇(あずみ)氏の祖 吾田媛(あたひめ) 阿比良比売命、吾平津媛(あひらひめ、あひらつひめ) 熱田大神(あつた):⇒天叢雲剣(草薙剣)・三種の神器 阿曇磯良(安曇磯良)(あづみのいそら) 姉倉比売(あねくらひめ) 穴戸神(あなと) あま・あめ 天津国玉神(あまつくにたま) 天津久米命(あまつくめ) 天津彦根命、天津日子根命(あまつひこね) 天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命(あまつひこひこなぎさたけうがやふきあえず):⇒鵜葺草葺不合 天津日高日子番能迩迩芸命(あまつひこひこほのににぎ):⇒瓊瓊杵 天津日高日子穂穂手見命(あまつひこひこほほでみ):⇒火遠理 天津日高彦瓊瓊杵尊(あまつひたかひこににぎ):⇒瓊瓊杵 天津日高彦火火出見尊(あまつひたかひこほほでみ):⇒火遠理 天津麻羅(あまつまら) 天津甕星(あまつみかぼし) 天照御魂神(あまてるみたま) :⇒天火明、天照大神、饒速日など諸説ある 天照大神(あまてらす):⇒三貴子 天照国照彦天火明櫛玉饒速日命 (あまてる くにてる ひこ あめのほあかり くしたま にぎはやひ):⇒饒速日 天知迦流美豆比売神(あましるかみづひめ) 天石門別神、天石戸別神(あまいわとわけ) 天活玉命(あめのいくたま) 天宇受売命(あめのうずめ) 天表春命(あめのうわはる) 天之忍男(あめのおしお) 天之忍許呂別(あめのおしころわけ) 天忍日命(あめのおしひ) 天之忍穂耳命(あめのおしほみみ) 天之尾羽張神(あめのおはばり) 天迦久神(あめのかく) 天香山命(あめのかぐやま) 天香語山命(あめのかごやま):⇒天香山命 天之久比奢母智神(あめのくひざもち) 天之闇戸神(あめのくらと) 天児屋根命(あめのこやね) 天之狭霧神(あめのさぎり) 天探女(あめのさぐめ) 天之狭土神(あめのさづち) 天之狭手依比売(あめのさでよりひめ) 所造天下大神(あめのしたつくらしし):⇒大国主 天下春命(あめのしたはる) 天手力男命(あめのたぢからお) 天種子命(あまのたねこ) 天之都度閇知泥神(あめのつどへちぬ) 天之常立神(あめのとこたち) 天鳥船神(あめのとりふね) 天羽槌雄命(あめのはづちお) 天一根(あめのひとつね) 天比登都柱(あめひとつはしら) 天日照命(あめのひでり) 天夷鳥命(あめのひなどり):⇒建比良鳥命 天日腹大科度美神(あめのひばらおおしなどみ) 天日槍命、天之日矛(あめのひぼこ) 天日鷲命(あめのひわし) 天之吹男神(あめのふきお):⇒家宅六神 天両屋(あめふたや):⇒両児島 天太玉命(あめのふとだま):⇒布刀玉命 天之冬衣神(あめのふゆきぬ) 天火明命(あめのほあかり) 天穂日神、天之菩卑能命(あめのほひ) 天目一箇神(あめのまひとつ) 天之御影神(あめのみかげ) 天之甕主神(あめのみかぬし) 天道根命(あめのみちめ) 天若日子、天稚彦(あめのわかひこ、あめわかひこ) 天之水分神(あめのみくまり):⇒水分神 天御虚空豊秋津根別(あめのみそらとよあきつねわけ) 天之御中主神(あめのみなかのぬし) 天八意思兼(あめのやごころおもいかね):⇒思兼神(おもいかね) 荒河刀弁(あらかとべ):紀国の国造 淡道之穂之狭別島(あわじのほのさわけしま) 沫那芸神(あわなぎ) 沫那美神(あわなみ) 阿波神(あんば) い・う・え・お 伊古奈比咩(いこなひめ) 伊古麻都比古神(いこまつひこ) 伊古麻都比賣神(いこまつひめ) 伊弉諾尊、伊耶那岐命(いざなぎ) 伊弉冉尊、伊耶那美命(いざなみ) 石凝姥命(いしこりどめ) 伊豆山神(いずさんじん):⇒火牟須比(ほのむすひ)、伊弉諾尊(いざなぎ)、伊弉冉尊](いざなみ)) 伊須流伎比古(いするぎひこ) 伊勢津彦(いせつひこ):『伊勢国風土記』逸文に見える神 五十猛神(いそたける、いたける) 市杵嶋姫神(いちきしまひめ):⇒宗像三神 一目連神(いちもくれん):⇒天目一箇神 伊豆那姫命(いづなひめ) 伊豆能売(いづのめ) 稲背脛命(いなせはぎ):天穂日神の子 葦夜神(いや) 五百箇磐石尊(いおついわむら) 磐裂神・根裂神(いはさ・ねさく) 磐筒男神(いはつつのを) 磐筒女神(いはつつのめ) 石土毘古神(いわつちびこ):⇒家宅六神 石巣比売神(いわすびめ):⇒家宅六神 磐長媛命(いわながひめ) 宇迦之御魂神(うかのみたま) 鵜葺屋葺不合命(うがやふきあえず) 保食神(うけもち) 宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこぢ) 蛤貝比売、宇武賀比売命(うむぎひめ、うむかひめ):⇒蛤貝比売・蚶貝比売 表筒男命(うわつつのお):⇒住吉三神 宇比邇神・須比智邇神(うひぢに・すひぢに) 榎本神(えのもと) 淡海之柴野入杵(おうみのしばぬいりき) 大麻比古命(おおあさひこ) 意富斗能地神・大斗乃弁神(おおとのぢ・おおとのべ) 大雷(おおいかづち、おほいかつち):⇒八雷神 意富加牟豆美命(おおかむづみ) 大口真神(おおぐちまがみ) 大国主命(おおくにぬし) 大事忍男神(おおごとおしお) 大綿津見神(おおわたつみ):⇒ワタツミ 大気津姫神(おおげつひめ) 大年神(おおとし):⇒年神 大戸日別神(おおとひわけ):⇒家宅六神 大直毘神(おおなおび):⇒直毘神 大己貴神(おおなむち):⇒大国主 大日孁貴神(おおひるめ):⇒天照大御神 大禍津日神(おおまがつひ):⇒禍津日神 大宮能売神(おおみやのめ):⇒八神殿 大物忌神(おおものいみ) 大物主神(おおものぬし) 大屋都比賣神(おおやつひめ):⇒大屋都姫・都麻津姫 大屋毘古神(おおやびこ):⇒家宅六神・五十猛神 大山咋神(おおやまくい) 大山祇神(おおやまつみ) 淤加美神(おかみ) 奥疎神(おきさかる) 奥津甲斐弁羅神(おきつかいべら) 奥津那藝佐毘古神(おきつなぎさひこ) 奥山津見神(おくやまつみ) 思金神(おもいかね) 淤母陀琉神・阿夜訶志古泥神(おもだる・あやかしこね) か行 軻遇突智(かぐつち) 風木津別之忍男神(かざけつわけのおしお):⇒家宅六神 春日神(かすが) 家宅六神(かたくろくしん) 金屋子神(かなやこ) 金山彦神(かなやまひこ) 金山姫神(かなやまひめ) 神大市姫神(かみおおいちひめ) 神直毘神(かみなおび):⇒直毘神 神皇産霊神(かみむすび) 賀茂建角身神(かもたけつぬみ):⇒八咫烏 賀茂玉依姫(かもたまよりひめ):⇒玉依姫 迦毛大御神(かも):⇒阿遅鉏高日子根神 賀茂別雷神(かもわけいかづち) 加夜奈留美、賀夜奈流美(かやなるみ) 韓神(から) 鹿屋野比売神(萱野姫神)(かやのひめ) 蚶貝比売、枳佐加比売命(きさがいひめ、きさかひめ):⇒蛤貝比売・蚶貝比売 木祖神(きのおや):⇒杉原大神 木俣神(きのまた) 吉備津彦(きびつひこ) 吉備津媛(きびつひめ) 金鵄(きんとび、きんし):⇒八咫烏 久延毘古(くえびこ) 久久能智神(くくのち) 菊理媛神(くくりひめ) 櫛磐間戸神(くしいわまど) 櫛玉命(くしたまのみこと):⇒饒速日命 櫛名田姫神(くしなだひめ) 櫛真智命(くしまち) 九頭龍大神(くずりゅう) 国之闇戸神 (くにのくらと) 国之狭霧神 (くにのさぎり) 国之狭土神 (くにのさつち) 国之常立神(くにのとこたち) 国之水分神 (くにのみくまり):⇒水分神 熊野速玉男神(くまのはやたまのお):熊野速玉大社 熊野牟須美神(くまのふすみ):熊野那智大社 熊野久須毘命(くまのくすび) 闇淤加美神、闇龗神(くらおかみ) 闇御津羽神(くらみつは) 闇山津見神(くらやまつみ) 黒雷(くろいかづち、くろいかつち):⇒八雷神 家都御子神(けつみこ):熊野本宮大社 苔牟須売神(こけむすめ) 巨勢姫明神、巨勢祝(こせのひめ、こせのほおり、こせのはふり) 事解之男神(ことさかのお) 事代主神(ことしろぬし) 木花咲耶姫神(このはなさくやひめ) 木花知流姫神(このはなちるひめ) さ行 賢彦名神(さかしなひこな) 折雷(さくいかづち、さくいかつち):⇒八雷神 福井神(さくいのかみ) 辟田彦、杉原彦(さくたひこ、すぎはらひこ):⇒杉原大神 辟田姫(さくたひめ):⇒杉原大神 猿田彦(さるたひこ) 佐保姫(さほひめ) 寒川比古命(さむかわひこ) 寒川比女命(さむかわひめ) 塩土老翁(しおつちのおじ) 磯城津彦命(しきつひこ) 思子淵神(しこぶち):⇒七シコブチ 下照姫神(したてるひめ) 志那都比古神(しなつひこ) 級長戸辺命(しなとべ):⇒志那都比古神 白山比咩神(しらやまひめ):⇒菊理媛神 杉原大神(すぎはら) 少彦名神(すくなひこな) 須佐之男命、素盞嗚尊(すさのを):⇒、三貴子 須勢理毘売命(すせりびめ) 住吉三神(すみよし):⇒住吉大神 諏訪大明神、須波大明神(すわ) 瀬織津姫命(せおりつひめ)⇒祓戸大神 底筒男命(そこつつのお):⇒住吉三神 ソソウ神:⇒諏訪大神 た行 高淤加美神、高龗神(たかおかみ) 高皇産霊神(たかみむすび) 高照姫神(たかてるひめ) 湍津姫神(たぎつひめ) 田心姫神(たごりひめ) 健磐龍命(たけいわのたつ) 建葉槌命(たけはづち) 建比良鳥命(たけひらとり) 建御雷之男神 (たけみかづちのお) 武水別神(たけみずわけ):⇒建水分神 建御名方神 (たけみなかた):⇒諏訪(須波)大神 建御名方富命彦別神 (たけみなかたとみのみことひこがみわけ) 竜田姫 (たつたひめ) 手力男命 (たぢからお):⇒天手力男命 玉祖命(たまのおや) 玉依姫神(たまよりひめ) 千鹿頭神(ちかと):⇒諏訪大神 撞榊厳魂天疎向津姫命(つきさかきいつみたまあまさかるむかつひめ) 月読命(月読尊、月弓尊、月夜見尊)(つくよみ、つくゆみ、つきよみ):⇒三貴子 角杙神・活杙神(つぬぐい・いくぐい) 土雷(つちいかづち、つちいかつち):⇒八雷神 都麻津比賣神(つまつひめ):⇒大屋都姫・都麻津姫 手名稚命、手摩乳命(てなづち):⇒脚摩乳・手摩乳 年神、歳神、大年神、御年神、若年神、大歳神、正月様、恵方様、歳徳神(とし) 豊受比売(とようけひめ) 豊雲野神(とよくもの) 豊玉姫神(とよたまひめ) 豊日別大神(とよひわけ) な行 ないの神(地震の神) 丹生都姫(にうつひめ) 中筒男命(なかつつのお):⇒住吉三神 泣沢女神(なきさわめ) 鳴雷(なるいかづち、なるいかつち):⇒八雷神 饒速日命(にぎはやひ) 邇邇芸命(ににぎ) 奴奈川姫(ぬなかわひめ) は行 波自加弥神(はじかみ) 八幡神(はちまん、やはた) 埴安神(はにやす)、埴山姫神(はにやまひめ) 祓戸大神(はらえど) 早池峰大神(はやちね) 比佐津媛(ひさつひめ) 一言主神(ひとことぬし) 火之迦具土神(ひのかぐつち) ⇒軻遇突智 比売大神(姫大神)(ひめ) 蛭子神(ひるこ) 伏雷(ふすいかづち、ふすいかつち):⇒八雷神 経津主神、布都努志命(ふつぬし) 布刀玉命、太玉命(ふとだま) 火遠理命(ほおり) 火須勢理命(ほすせり) 火照命(ほでり) 火雷大神(ほのいかづち):⇒八雷神 火牟須比・火産霊(ほむすび):⇒軻遇突智 ま行 御食津神(みけつ):⇒八神殿 三島神(みしま) 溝咋姫神(みぞくいひめ) 道俣神(みちまた):⇒岐の神 罔象女神(みづはのめ) 御年神(みとし):⇒年神 水内神(みのち) 水光姫(みひかりひめ) 武塔神(むとう) や行[編集] 八重事代主神(やえことしろぬし):⇒事代主 矢川枝姫命(やがわえひめ) 八雷神(やくさのいかつち) 八坂刀売神(やさかとめ) 八十禍津日神(やそまがつひ):⇒禍津日神 八咫烏(やたがらす) 八束水臣津野命(やつかみずおみつぬ):⇒国引き神話 倭大国魂神(やまとおおくにたま) 山彦、山幸彦(やまひこ、やまさちひこ):⇒火遠理命 八意思兼神(やごころおもいかね):⇒思兼神 ら行・わ行 若雷(わかいかづち、わかいかつち):⇒八雷神 若宇加能売神(わかうかのめ) 稚日女尊(わかひるめ) 和加布都努志能命(わかふつぬし) 稚産霊(わくむすび) 別雷大神(わけいかづち、わけいかつち):⇒賀茂別雷命 陰陽道(道教)の神 黄幡神(王番神、おうばん):⇒八将神 河伯(かはく) 関聖帝君(かんせいていくん):⇒関帝 玄武(げんぶ):⇒四神、十二天将 騰蛇(とうだ):⇒十二天将 六合(りくごう):⇒十二天将 天空(てんくう):⇒十二天将 天后(てんこう):⇒十二天将 大裳(たいも・たいじょう):⇒十二天将 勾陣(こうじん):⇒十二天将 金神(こんじん) 歳刑神(さいけい、さいぎょう):⇒八将神 歳殺神(さいさつ、さいせつ):⇒八将神 歳破神(さいは):⇒八将神 十二天将(じゅうにてんしょう) 寿老人(じゅろうじん)⇒七福神 神農(しんのう) 朱雀(すざく)⇒四神、十二天将 青龍(せいりゅう)⇒四神、五竜、十二天将 鍾馗(しょうき) 青面金剛(しょうめんこんごう) 太陰神(たいおん):⇒八将神、十二天将 大金神(だいこんじん) 太歳神(たいさい):⇒八将神 大将軍(だいしょうぐん):⇒八将神 天一神(てんいち、てんいつ):⇒十二天将、中神、方位神 歳徳神(としとく) 白竜(はくりゅう)⇒五竜 赤竜(せきりゅう)⇒五竜 黒竜(こくりゅう)⇒五竜 黄竜(こうりゅう)⇒五竜 八将神(はっしょうじん) 姫金神(ひめこんじん) 白虎(びゃっこ)⇒四神、十二天将 豹尾神(ひょうび):⇒八将神 風神(ふうじん) 福禄寿(ふくろくじゅ)⇒七福神 方位神(ほうい):⇒方角神 巡金神(めぐりこんじん):⇒金神 雷神(らいじん) 民俗信仰の神 アラハバキ神(荒脛神) 淡島明神(あわしま) 石神(いし):⇒磐座・神体、(しゃくじん・しゃくじ):⇒道祖神 犬神(いぬがみ) 宇賀神(うがじん) 姥神(うばがみ) 浦島太郎(水江浦島子) うわばみ 胞衣神(えながみ):後産の神 えびす(戎、夷、胡、恵比寿、恵比須、蛭子) 鬼(おに) おしら様 蚕神 河童(かっぱ) 座敷小僧(ざしきこぞう) 座敷童子(ざしきわらし) シーサー 志多羅神(しだらがみ) 七福神(しちふくじん) 辰子姫(たつこひめ) 付喪神(九十九神)(つくもがみ) 天狗(てんぐ) 天道(てんとう) 天女(てんにょ) 天白神(てんぱく) 道祖神(どうそじん) ビリケン 貧乏神(びんぼうがみ) 船霊(ふなだま) 疱瘡神(ほうそう) ミシャグジ(みしゃぐじ様)※別称、別表記は数百種あるため割愛 洩矢神(もりや、もれや)屋敷神(やしきがみ) 疫病神(やくびょうがみ) 夜刀神(やとの) 屋根神(やね) 主な人神、現人神 日本人 青木昆陽 足鏡別王(あしかがみわけのみこ) 安倍晴明 天押帯日子命(あめのおしたらしひこ):⇒天足彦国押人命 在原業平 安徳天皇:⇒水天宮 安閑天皇 五十鈴姫神(いすずひめ) 磐鹿六雁命(いわかむつかり) 上杉謙信 応神天皇:⇒八幡神 大石良雄ほか赤穂浪士 大江元就(毛利元就) 太安万侶:多坐弥志理都比古神社 織田信長 弟橘媛(乙橘媛、おとたちばなひめ) 小野道風 小野篁 間宮林蔵、最上徳内、松浦武四郎ら開拓神社の諸祭神 柿本人麻呂 桓武天皇 菊池武時 菊池武重 北畠親房 北畠顕家 楠木正成(大楠公) 楠木正行(小楠公) 栗林忠道ほか硫黄島守備隊 継体天皇 児玉源太郎 坂上苅田麻呂(苅田比古) 坂上苅田麻呂の后(苅田比売) 坂上田村麻呂 高望王 西郷隆盛 西郷従道 佐伯鞍職 坂本龍馬 佐倉惣五郎 三条實美 相馬師常 早良親王(祟道天皇) 四条山蔭中納言藤原政朝 聖徳太子 :聖徳太子神社 大国豊知主命(島津義久) 精矛厳健雄命(島津義弘) 島津斉彬 昭和天皇 神功皇后:⇒住吉神、八幡神 神武天皇:(神倭伊波礼琵古命・神日本磐余彦尊・かむやまといわれひこ) 崇徳天皇 菅原道真(天満神、天神、菅原道真):⇒火雷大神 仙台四郎 大正天皇 平将門 建稲種命(たけいなだね) 高津姫 高杉晋作 武田信玄 田道間守(たぢまもり) 橘周太 梅岳霊神(立花道雪) 松陰霊神(立花宗茂) 瑞玉霊神(立花誾千代) 武振彦命(伊達政宗) 東郷平八郎 徳川家康 高譲味道根之命(徳川光圀) 豊臣秀吉(豊臣秀吉) 中山忠光 鍋島直正 新田義貞 二宮尊徳 乃木希典 仁康親王:⇒雨夜尊(あめや) 稗田阿礼(ひえだのあれ):賣太神社・稗田神社 平田篤胤 広瀬武夫 藤原鎌足 藤原秀郷 藤原時平 藤原師賢 前田利家 松平慶永 水戸光圀 聡敏大明神(水野勝成) 源満仲 源義家 源頼光 源頼朝 明治天皇 昭憲皇太后 毛利敬親 和気清麿 和気広蟲 山内豊信 日本武尊 倭姫(やまとひめ) 結城宗宏 吉田松蔭 靖国神社に祀られる軍人・軍属を主とする246万6532柱(2004年10月17日現在)の英霊 軍神 六芸神(ろくげい) 外国人 高麗若光 鄭成功 蒋介石(愛知県幸田町中正神社) 林浄因 ジョン・キャンベル(靖国神社) :⇒常陸丸事件 ロベルト・コッホ(北里神社) 琉球の神 天帝 あまみく(阿摩美久)、あまみきよ、しねりきよ、あーまんちゅ あーまん キンマモン アイヌのカムイ カムイは、アイヌ語で神格を有する高位の霊的存在である。 コタンカラカムイ コタンコロカムイ(カムイチカプ) フリ パヨカカムイ アペフチカムイ(火の神様) キムンカムイ(山の神様;一般的にヒグマを指す。キンカムイとも。) ウェンカムイ(悪の神様;一般的に人間を襲うヒグマを指す。キムンカムイが変化したもの。) レプンカムイ(沖の神様;一般的にシャチを指す。) オキクルミ(オキキリムイ) 新宗教/その他の神 教派神道系 天地金乃神(てんちかねのかみ)- 金光教 艮の金神(うしとらのこんじん)- 大本教 諸派系 天理王命(てんりおう)=親神(おやがみ)- 天理教 大光明主神(みろくおおみかみ)- 世界救世教系諸教団の多く 御親元主真光大御神(みおやもとすまひかりおおみかみ)- 真光系諸教団の大部分 日本の神に付随する用語集 荒神(あらかみ、あらがみ、こうじん) 市神(いち):⇒神大市姫神・大宮能売神・市杵嶋姫神など 井戸神(いどがみ):⇒木俣神・水神 稲荷神(いなり) 氏神(うじがみ) 厩神(うまやがみ) 海の神:⇒海神(わたつみ、うながみ、かいじん) 陰陽道(おんみょうどう) 竃神(かまど) 御霊信仰(ごりょうしんこう) 古神道(こしんとう):ここでは外来宗教が入る前の原始神道を差す。 別天つ神(ことあまつ) 金精神(こんせい) 地主神(じぬしの、ぢぬしの) 神代七代(じんだいしちだい、かみよななよ) 水神(すい) 造化三神(ぞうかさんしん)⇒別天つ神 祖神:⇒氏神(そしん) 祖霊信仰(それいしんこう) 祟り神(たたり) 田の神(た) 岐の神 (ちまた) 鎮守神 (ちんじゅ) 天神様(てんじんさま) 道教(どうきょう) 独神(ひとりがみ) 人神(ひとがみ) 仏神(ぶっしん):⇒仏の一覧 御子神(みこ) ミサキ神:⇒八咫烏 三種の神器(みくさのかむだから、さんしゅのじんぎ) 御酒殿神(みさかどののかみ) 三貴子(みはしらのうずのみこと) 四至神(みやのめぐり) 民間信仰(みんかんしんこう) 宗像三神(むなかた) 厄神(やく) 屋敷神(やしき) 屋根神(やね) 山の神(やまの) ヤマタノオロチ(八岐大蛇、八俣遠呂智、八俣遠呂知) 龍神(りゅう、たつ):⇒竜
https://w.atwiki.jp/saraswati/pages/213.html
【設定】 神VS天使 【ストーリー】 神VS天使(デッドリンク) 【キャラクター】 神VS天使(過去作品、未制作品)(デッドリンク)
https://w.atwiki.jp/kuroeu/pages/5518.html
天使の神槍 解説 神聖系の攻撃魔術。 雑感・考察 明確な魔法分類は不明だが、使い手が召喚師系なので召喚魔術かもしれない。 作品 分類・ランク 属性 種別 範囲・射程 効果 習得者・備考 魔導 - 神聖 攻撃 範囲内敵部隊 魔法攻撃+77、攻撃力弱体 コーネリア、レイナデリカ、イグナティレスタン 名前
https://w.atwiki.jp/suzaku439/pages/32.html
天使 ユダヤ、キリスト、イスラム教における神の御使い。 上級三隊 熾天使(セラフィム) 6枚の翼を持ち、神への愛で燃えてるらしい。 上級三隊 智天使(ケルビム) 4枚の翼と4つの顔を持ってる…気持ち悪い。 上級三隊 座天使(スローンズ) 唯一神たる主の戦車を運ぶ者とされる。 中級三隊 主天使(ドミニオンズ) 神の威光を知らしめるため、様々な働きを担うとされる。 中級三隊 力天使(ヴァーチュズ) 奇跡を司り、英雄に勇気を授けるとされる。 中級三隊 能天使(パワーズ) 全人類を導く霊的存在である。 下級三隊 権天使(プリンシパリティーズ) 悪霊からの守護を司る。 下級三隊 大天使(アークエンジェルス) 下級三隊 天使(エンジェルス) 四大天使 ミカエル Michael なんだかんだですげー強ぇ武闘派 ガブリエル Gabriel 唯一女性とされる ラファエル Raphael 癒しの天使 ウリエル Uriel 実は堕天使 七大天使 四大天使に加え下記候補から三天使。 メタトロン Metatron 契約の天使。神の代理人。 サリエル Sariel 神の法に背いた天使の運命を決定する役目も持つ。堕天使 ラグエル Raguel 天使の善行を監視する者。でも堕天使。 レミエル Remiel 神の慈悲。やっぱり堕天使。 ラジエル Rasiel 秘密の領域と至高の神秘の天使 天使軍を従える力ある天使達だが階級は下級の8番目。 時代によって都合のいい解釈、制度を加えたため矛盾があちこちに。 さらに派閥争いなどで敗れた一派の天使は堕天使扱いに。 ひどい話だ。
https://w.atwiki.jp/divine_revelation/pages/144.html
目次 1.いつの時代にも、天使軍団のような、聖霊たちの集団があった 2.各国にある天使団 3.仏教系では、天使を諸如来、諸菩薩という 4.現在の日本にも数多くの天使たちが生きている 5.明治時代に生まれた私も、光の天使のひとりであった 6.矢内原忠雄は、イエスの十二使徒のひとり、ペテロであった 7.私は今、あの世で、キリスト教系の思想流布のために働いている 8.現在、アメリカには、キリスト教系の光の天使たちが多く出ている 9.現在の地獄の帝主ルシフェルは、かつて七人天使のひとりであった 10.天使長ミカエルの役割は、他の天使たちの指揮、統制である 11.ガブリエル大天使の役割には、通信役、芸術、政治、文学などがある 12.ラファエルは、芸術の神様であり、哲学、文学の指導もしている 13.サリエルの役割は、医学、薬、医事関係での人びとの救済である 14.パヌエルの役割は、政治関係である 15.ウリエルは、旧約のマラキという名で肉体を持ったことがある 16.ラグエルの役割は、点灯者であり、シュバイツァー博士として肉体を持った (一九八六年十二月十九日の霊示) 1.いつの時代にも、天使軍団のような、聖霊たちの集団があった 内村鑑三です。今日は、第6章ですが、「七大天使の働き」ということで、お話をしていきたいと思います。日本で生き、生活していらっしゃる皆様は、「天使」という言葉にそれほど馴染(なじ)みがあるわけではないでしょう。天使というと、西の方のイスラエルなどの地にだけいるようなものであって、日本には天使がいないような感じがするかもしれません。また、天使というと、背中に羽が生えて、空を飛んでいる姿、こういうものばかりを心に描くかもしれません。 ところが、天使とは、特定の宗教とか、特定の文化圏、あるいは、特定の地域だけにいるものではないのです。天使と言われるものの実体は、アメリカであろうが、イギリスであろうが、ソヴィエトであろうが、同じなのです。すなわち、その呼び名が、キリスト教的に感ずるかどうかということだけなのです。 私のこの霊言集の読者には、おそらくクリスチャンが多いのでしょうが、このことについて、あえて初歩的な説明をしておきましょう。キリスト教系に「天使」と言われている存在は、仏教系では、如来とか、菩薩とか言われている魂の境涯(きょうがい)のことを指しているのです。 では、そうした特別な役職を持った霊たちが、昔からいるのかどうか。まあ、確かに昔から、そうした聖霊、天使というものはおりました。彼らもやはり地上に何度か生まれてきて、輪廻転生を繰り返している以上は、そのなかで、さまざまな魂の進歩もあれば、後退もあるのです。 つまり、かつては、平凡な魂であったものが、何千年、何万年の努力の結果、天使のなかに列せられる人もおれば、かつて天使であっても、転生輪廻の過程でだんだん心に曇(くも)りをつくって、次第に平凡人となり、平凡人から平凡人以下へと、落ちていった人もなきにしもあらずです。しかし、いつの時代においても、天使という、天使軍団というような、大きな聖霊たちの集団があったことは事実です。 2.各国にある天使団 そして、その聖霊たちの集団にも、やはりそれぞれの長(おさ)、長(ちょう)というのがあって、その周りに、ひとつの会社とか、国の政治と同じでしてね、いろんな天使たちが集まっているのです。たとえば、キリスト教系で言えば、そのなかで中心となっているりーダーは、もちろん、イエス・キリストという偉大な神霊であります。この人を中心として、キリスト教系の天使団というのができております。 あるいは、たとえば、中国では、今から二千数百年前に、孔子という偉大な光の大指導霊が出ました。中国三千年、四千年の歴史のなかには、たくさんの偉大な人たちが出て来ましたし、偉大な天使たちも地上に肉を持って、さまざまな活躍をされました。しかし、彼らの中心となっているのはだれかというと、やはり孔子という方です。そして、この孔子を中心として、中国文化、文明の基礎づくりに励んだ天使たちが数多く活躍したのです。 西洋的に言えば、天使というのは、羽が生えて、空を飛んでいるというイメージがあります。ところが、中国の天使たちはどうかというと、霊眼で見れば、人民服とは言わないにしても、やはり中華用の服を着て、天使をやっておるわけです。 あるいは、日本にも、また、そういう天使軍団があります。日本という国は、皆さんも知っているように、今から何十万年か前に日本列島ができた。そして、教万年前から、次第に、人びとが住みはじめて、ここ数千年の間、とくに民族的に繁栄を見た民族であります。しかし、この日本の国においても、やはり天国というのがあるのです。 今、日本の天使団の中心になっているのは、天之御中主之神(あめのみなかぬしのかみ)と言われる方です。この方が、中心神です。その他にも、主宰神としての天照大御神という方がいらっしゃいます。主宰神とは、すなわち、役割を持って司る神、ある程度、人間的な人格を持っている神のことです。 天之御中主之神のほうが、霊格自体は、高いのですけれども、昔から信仰の対象としては、天照大御神がそうなっていらしたようです。御中主之神は、もう人間とは思われずに、宇宙の根本神か何かのように思われていたために、主宰神としては、天照大御神が最高神であるかのように、日本の歴史では言われてきました。 ですから、天照大御神にしても、西洋的に話をすれば、女神のひとりであろうけれども、日本という国では、非常に神格の高い神様となっております。このように、彼らを中心として、日本神道系の天使団というのがおるわけですが、これもけっこう強い力を持っています。 3.仏教系では、天使を諸如来、諸菩薩という あるいは、仏教では、ゴーダマ・ブッダ、すなわち、釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)、これを中心として、仏教系の多数の天使たちが輩出しました。 仏教系では、これを諸如来、諸菩薩と言います。これは、魂の境涯、悟りの段階についての言葉です。ゴーダマ・ブッダの世界というのは、救世主の世界であり、今様に言うならば、九次元世界の住人であります。ただし、こういう少数の人は除いて、たいていは、八次元世界に住んでいるりーダーたちを、如来、如来界の人たちと言います。菩薩とは、七次元世界に住んでいる人たちのことです。 キリスト数的に言えば、八次元の如来のことを大天使と言います。そして、七次元の菩薩のことを天使と言いますね。天使の軍団というのは、六次元の上段階にいる人たちで、彼らも光の天使の一部と言っていいでしょう。仏教系で言うと、この六次元神界とでも言うのでしょうか。この上段階の境涯というのは、菩薩に至るための境涯、つまり、阿羅漢(あらはん)の境地と言われる境地でしょう。この阿羅漢と言うのがね、天使の予備軍か、あるいは、天使の卵、天使そのものと言ってもいいでしょう。 旧約の世界では、セラヒムとか、エロヒムとかいう言葉が出ていますが、これらはすべて天使のことです。ただ、セラヒムとか、エロヒムとか言うのは、最高の天使のことを言っているのではなくて、いわば、天使の予備軍です。ですから、仏数的に言うならば、阿羅漢の境地に達している方がた、これは天の使いの一員ですね。使いとして、いろんなことをする人たちがおるわけです。回教のほうでも、マホメットを中心として、天使団があることは事実ですけれども、仏教系やキリスト教系から比べると、少し勢力的には弱いように思います。 このように、ここ数千年を採れば、それぞれのりーダーを中心とした纏(まと)まりがあります。そして、これも長い歴史のなかで見れば、さまざまな組み替えがあったことは事実です。そのリーダーのもとに、いろんな天使たちが組み替えをして、役割集団をつくって、魂修行をしてきたと言えます。 ですから、イエス・キリストを中心としての天使軍団をつくっている方がたは、イエス様の述べられる神の国づくりのために、ここ二千年間、努力してきたわけです。地上に教会をつくり、さまざまな牧師たちを指導し、あるいは、キリスト教思想の流布のために、日向(ひなた)になり、蔭になり、いろいろと努力をしてきた。まあ、こういう事実があったわけです。そこで、こういう天使団という高級霊界があるということを、まず、地上の人たちは知ってほしいと思います。 4.現在の日本にも数多くの天使たちが生きている こうした天使というのは、必ずしも特別な、遙か人智を越えた存在ではありません。つまり、地上に生きているあなた方のなかにも、天使と呼ばれる人たちはいるんです。それは、いわゆる高級霊と言われる方がたであって、そういう高級霊が、目的をはたすために、肉体に宿って修行していることがあるのです。 ですから、現在の日本で言うならば、天使と言われる人も、数多く生きております。そのなかには、科学者もおれば、政治家はちょっと少ないようだけれども、政治的なことをやっている人もおれば、あるいは、経済のなかで活躍しておる人、あるいはまた、学者といった人たちも数多くいます。 このように、さまざまな分野に降りて、肉体を特って、日本という国を、引っ張っている人たちのなかに、数多くの天使たちがいるのです。彼らは、もちろん自分が天使であるということを知りません。天使であっても、人間として生まれた以上、零から、もう一度スタートしているのですね。 母の胎内に宿って、オギャーといった以上、二本の足、二本の手、ひとつのロ、二つの目、ひとつの鼻、二つの耳、これ以上は何も持っていないのです。皆さん、平等です。天使であっても、人間として零としてスタートして、だんだん、その天使としての神性に目覚めていくのです。そして、本人が努力の結果、少しずつ悟っていって、かつての魂の輝きというのが出てくるのです。そういうものです。 5.明治時代に生まれた私も、光の天使のひとりであった 私は、下級武士の末裔(まつえい)として生まれました。明治という時代に学問をして、北海道の札幌農学校で勉強。「青年よ大志を抱け」と言ったあのクラーク博士、この方が校長をやっていた学校です。クラークが去った翌年、私たちが学んだわけですけれども、クラーク博士の影響がたくさん札幌農学校に残っており、私たちに非常に感銘を与えました。 当時、新渡戸稲造(にとべいなぞう)などもおりました。最近、五千円札の肖像画になっていますが、その新渡戸稲造は、私の同級生だったのです。彼は、後に、第一高等学校の校長になりました。新渡戸君とか、私とかは、自分では、もちろん知らなかったけれども、天使だったのです。何も知らずに、明治期に生まれたということでね、どうだひとつ、ちょっと北海道にできた新しい学校にでも行ってみるかということで、札幌まで出かけて行って、そこの農学校で、勉強したわけです。 私が専門に勉強したのは、水産学です。いろんな魚の生態とかね、卵を産む方法とか、どうやって孵化(ふか)するか、あるいは、養殖の方法など、こうしたことを専門にしていたのです。私の生涯から見れば、この世の人たちは、おそらく、奇妙な感じを持つでしょう。つまり、内村鑑三は、神学を専攻していたのではなくて、水産学を勉強していたのですから。 では、いつキリスト教と出合ったのか。農学校を卒業して、それから、だんだんに魂の世界に入って行ったのです。その後、アメリカに留学して、アマースト大学というところで神学の勉強をしました。当時、アメリカで流行(はや)っていた一種の神秘主義のキリスト教があった。静寂主義というか、そういう神秘的な、若干オカルト的な神学、キリス卜教があったんです。もちろん、そういうものにも触れたのですが、それではまだ納得できなくて、私は、日本へ帰ってきました。 それから、教会での仕事をいろいろとするようになったのです。しかし、私の生来の性格が、独立自由といったものを求める性格であったために、キリスト没後、千八百年、千九百年もたった末法のキリスト教会では、私は、人生のほんとうの意味というものをつかみ取ることができなかった。そこで、やがて、「聖書の研究」に従事するようになって、独自の勉強をはしめたわけです。これも、やむをえないことでした。というのは、教会の牧師をやっている人たちは、もちろんキリスト教が好きで、それを専門的に勉強した方がたであるけれども、彼らの魂の性質と私の魂の性質とがちがったからですね。 私自身は、生きていたときには、自分が、そうした光の天使のひとりだということに全然気がつきませんでした。先はども言ったように、魚の養殖といった勉強からはじめて、偶然、こういうキリスト教の思想にたどり着いたように思っていたわけです。しかし、よくよく考えてみると、私は旧約聖書のエレミヤの時代から、すでに何千年にもわたって、このキリスト教思想のなかに、どっぷりとつかっていて、私自身も、その中枢のメンバーのひとりであったわけです。ですから、キリスト教思想を地上に伝道していくためのやはり中心的な役割を持っていた人間のひとりであったのだということを、あの世に環ってから悟リました。 6.矢内原忠雄は、イエスの十二使徒のひとり、ペテロであった 私の弟子筋にあたる矢内原忠雄君なども、生前は、悟っていなかったけれども、実は、二千年前にナザレの地に生まれていた。そして、イエス・キリストの十二弟子の筆頭の弟子、ペテロであった。そのことを、彼は、あの世へ環ってから知って、ショックのような、嬉しいような気持ちを持ったようです。 ペテロだった矢内原忠雄君は、東大の総長をしていたわけですが、今世では、霊的な能力は持っていなかった。前世で、ペテロとして生きていたときに、彼は、聖書を書いてはいなかった。手紙文ぐらいは書いていたけれども、学問をしなかったので、伝道に大変苦労をした。そういうこともあって、今度は、一生懸命、勉強したいと思ったようですね。つまり、しっかりと知識をつけていれば、地上でも伝道に力を発揮できるし、あの世に環ってきてからも、その知識を生かして、地上の人たちを指導できると考えたようです。 そういうことで、近代の日本にも、キリスト教系からは、かつてエレミヤとして生まれた内村鑑三が出た。また、かつてペテロだった矢内原忠雄が出たというような形であったわけです。 7.私は今、あの世で、キリスト教系の思想流布のために働いている 矢内原忠雄君も、私も、いわば同僚であり、共に光の天使として、現在は、キリスト教系の思想流布のために、あの世で頑張っているわけです。 地上で、キリスト教が布教されているだけではなくて、あの世でも、さまざまな役割を分けて、分担しているのです。というのは、ひとりの人がすべての世界の人を教えるには、やはり霊人口が多すぎるからです。そこで、あの世の人でも、生前、本人が生きていた国の宗教にあわせて、さまざまな霊教育をされておるわけです。死んであの世に環った人たちでも、キリスト教系の国から来た人に対しては、やはりクリスチャンたちが行って指導をしている。仏教に馴染んでいる人たちに対しては、仏教徒が行って、指導している。 ただし、お前はクリスチャンだから僧侶と話をしないのかと言われたら、まあ、話をせぬわけではありません。あの世では、もちろん、僧侶たちとも話をしています。ですから、仏教の思想について、勉強もしております。私たちの仕事という面では、やはり地上を去った方がたに封する霊的な救済と指導というものが、主なる仕事であります。ですから、どうしても役割の分担というのが生じて、キリスト教系関係の方がたを指導しています。 また、それ以外にも、ときどきは、地上に出ているクリスチャン、もちろんクリスチャン全体というわけにはいきませんけれども、とくに牧師であるとか、指導的な仕事をしている人たちを指導したりしているのです。 8.現在、アメリカには、キリスト教系の光の天使たちが多く出ている アメリカにも、キリスト教系の光の天使たちが数多く出ています。たとえば、ノーマン・ビンセント・ピール。彼は、・『積極的考え方の力』という本を出していますが、積極的思考というのを打ち出した牧師さんです。ロバート・シュラーというような牧師さんもいます。光明思想について説いている牧師さんたちは、過去世において皆、キリスト教系で活躍した方たちなのです。 ノーマン・ビンセント・ピール博士の過去世はだれかというと、イエスの弟子のなかにいるんですよ。いたんです。ちょっと年を取っていたけれども、ゼベダイという人がおりました。イエスが三十歳のときに、ゼべダイは、五十代だったでしょうか。このゼべダイという人の子供たちがイエスの弟子で、よく活躍したのですが、そういう人がおりました。そして、ピールという人はイエスの信念の力を、ずいぶんと学んだ方です。 ロバート・シュラーも、やはり信念の力を売りものにして、光明思想を伝えている人ですが、彼も過去世は、キリスト教系の魂です。キリスト教系の魂で、かつては預言者のひとりとして、地上に出たこともある方です。シュラーがだれかということを知りたいと思うでしょうが、聖書のなかにも出ている方です。聖書のなかで、シュラーが、かつて何をやっていたのかというと、ここに聖書があるけれども、いろいろと書いてあります。 レビ記、ヨシュア記、ルツ記、サムエル記、エズラ記、ネヘミア記、エステル記、ヨブ記、イザヤ書、エレミヤ書、エゼキエル書、ダニエル書、ホセア書、ヨエル書、アモス書、ヨナ書、ミカ書、といろいろあります。ロバート・シュラーは、日本ではあまり知られていない預言者かもしれませんが、このホセア書というのを書いた方です。つまり、ホセアという人が、かつての彼の名前なんです。そういうことで、彼自身も、非常にキリスト教系は長い魂です。私たちの仲間です。今、アメリカに出ていますが、私たちの仲間です。まあ、このように、天使というものの働きがあるということを、まず皆さんに知っていただきたいと思っております。 さて、天使たちの働きということで、その概略を述べたわけですが、今日の主題は、「七大天使の働き」ということですので、天使のなかでも、とくに力を持った方たちの働きについて、お話をしたいと思います。 9.現在の地獄の帝主ルシフェルは、かつて七人天使のひとりであった 今、七大天使としてよく世に知られているのは、ミカエルでしょう。ミカエルは、天使長です。そのほかに、ガブリエル、ラファエル、サリエル、パヌエル、ウリエル、そして、ラグエルといて、全部で七人の天使がおります。 かつてルシフェルというのがいました。暁の子・ルシフェルといって、非常に知性と美貌を備えた天使でした。このルシフェルは、今から一億年近く前に、サタンという名前で地上に降りたのですが、欲望に身を焦(こ)がして、後のエホバの神、ヤーヴェに対する嫉妬、羨望のために戦いを起こし、天上界に戻って来ることができなくなり、やがて地獄をつくっていったのです。 ルシフェルについては、ミルトンという人が、かの有名な『失楽園』という本のなかに書いています。ルシフェルが、天使の軍団に敗れて、地に堕ちていく姿を描写しておりますが、まさしく、あのとおりです。 かつての大天使ルシフェルは、地上を去ったときに、天使の国へ、もといた天国に戻ろうとしたけれども、それを許されなかった。欲望のままに生きたためです。だから、天使の軍団、とくにミカエルが、それを許さなかったのです。 そのため、ミカエルの天使軍団と、ルシフェルを擁護する、天使と言っていいかどうかはわかりませんが、つまり、勢力ですね、それが、天上界でも、霊界でもぶつかった。そして、戦いがはじまったのです。これが、聖書のなかにもありますが、ミカエルとドラゴン、すなわち、竜との戦いです。その結果、ルシフェルは、ミカエルに討伐された。だから、地獄というところに叩き落とされ、二度と天上界に環って来れなくなったのです。 当時、地獄という不調和な霊域があったわけです。これは、まだ小さな霊域であったのですが、このルシフェルというのが、地獄に封じ込められて以来、彼は天使たちへの反乱ということを企てて、手下どもを使って、地獄を大変拡張した。地獄をどんどん増やしていったわけです。ルシフェルは、知恵があり、また、霊的な力も非常に強かったので、いろんな霊たちを従えて、地獄づくりをやったのです。 単に霊的に、霊界において、天上界と闘うだけではもの足りない、と。そこで、地上にいる人たちを引きずり込もうとした。今、地獄の数が増えています。地獄へ行く人たちの数が増えていますが、これも、彼らの計略なのです。 地獄のほうの勢力を天上界より増やせば、やがて彼らの天下になると思って、地獄へ来る人を増やしているわけです。その方法として、地上にいる人たちをさまざまな形で迷わしている。迷わし方の方法は、物質的誘惑であり、地位や名誉、金銭欲、こうしたものが原因です。この地上的なもので迷わして、生きている人を地獄に引きずり込もうとしている。そして、彼らの力を増やそうとしているのです。 そのための手段のひとつとして、悪霊の憑依(ひょうい)というものをやっている。つまり、さまざまな宗教に取り入っては教祖に取り憑(つ)いて、それを狂わしております。宗教というのは、多くの人を集めますから、その教祖に取り憑くと、非常に大きな力を持って、人びとを迷わし、狂わすことができるのです。こういうことによって、今、末法の世の中において、世の中を乱しておるようです。 一方では、今、天使たちが、地上の浄化という大きな使命のもとに、つぎからつぎへと生まれて活躍をしているわけです。これは、すでに、あなた方がご存知のとおりであります。 10.天使長ミカエルの役割は、他の天使たちの指揮、統制である この七大天使の役割について、少しお話をしましょう。まず、天使長のミカエル。ミカエルは、ルシフェルを地獄に封じ込めたわけですが、このミカエルの力は、いくつかあります。ひとつは、天上界における軍事的な役割です。 つまり、悪魔の軍団、地獄霊たちを掃討するための総指揮官としての役割です。これは、力のひとつの象徴です。 それ以外には、たとえば、指揮、指令、統制。これも、ミカエルの仕事です。事務的役割と同じですけれども、他の天使たちを指揮する役割、命令する役割、統制する役割、そういう役割を持っております。 ミカエルの本体そのものが、地上に出るようなことはありません。しかし、ミカエルの生命体は、何度も何度も地上に出ております。新しい例では、宗教改革をやったマルチン・ルーテル、つまり、ルター。ルターも、ミカエルの魂のひとりです。それ以外にも、旧約の時代にも出ておりますが、これもすべて、ミカエルの生命体の一部が出ているのです。 現代においても、ミカエルが出たと言っている人がおりますが、ミカエル自体の生命体が肉体に宿ったことはありません。ただ、ミカエルが指導したことがある人というのはおります。 ミカエルの力は、今、二十世紀の後半、非常に強くなってきております。すなわち、今、魔が競い立って、魔界の者たちが、地上を混乱させようと総力をあげてきているからです。ですから、ミカエルの力が、非常に強くなってきているのです。 11.ガブリエル大天使の役割には、通信役、芸術、政治、文学などがある つぎに、ガブリエル。大天使として、ガブリエルも有名です。「受胎告知」という絵がありますが、イエス・キリストが生まれるときに、マリアに受胎を告知した天使、これが、ガブリエルです。ガブリエルは、主としてそういう通俗的な役割をやっておりました。 天上と地上との通信役。それから、マホメットのときにも、通信役を買って出たのは、このガブリエルです。ガブリエルが、主としてマホメットを指導しておりました。あるいは、昔、ゾロアスター、ツァラツーストラと言ってもいいけれども、その人が、ペルシャに生まれたときにも、ゾロアスターを指導していたのは、ガブリエルです。そういうことで、ガブリエルは、通信役として、いろいろな働きをしていました。 また、ガブリエルは、芸術の方面にも力を持っています。芸術、それから政治関係、文学の関係でも、少し役割を持っている。ガブリエルが地上に現われたのは、最近では、ルネッサンス期です。レオナルド・ダ・ビンチ。こういう形で、ガブリエルが出たことがあります。ダ・ビンチ自体は、ガブリエルの生命体のすべてではありませんが、その一部として出たことがあります。 12.ラファエルは、芸術の神様であり、哲学、文学の指導もしている 天使団の三番手といえば、ラファエルになるでしょう。ラファエルと言えば、やはリルネッサンス期のラファエロではないかと言うような人もおりますが、これは、まあ語呂が似ているというだけで、画家のラファエロとは、ちがいます。天使のラファエルは、芸術の神様でもあるわけですが、芸術以外に指導しているのは、哲学関係です。哲学、文学のほうも多少入っております。 このラファエルは、ダンテとして、地上に出たことがあります。天国、地獄をいろいろと訪徨(わまよ)った、あの世の記録についてつづった『神曲』を書いたのが、ダンテです。実際、ダンテも、幽体離脱というか、光子体離脱をして、あの世に来て、そうした見聞をしていたのですが、そのダンテが、実は、ラファエルの生命体の部分だったのです。 13.サリエルの役割は、医学、薬、医事関係での人びとの救済である それから、ミカ、ガブリ、ラファ。そのつぎに霊恪が高いとすれば、サリエルですね。サリエルは、医学、医事関係、薬、そして、人を救済するといったことを中心に活躍していました。サリエルは、近年に、肉体を持ったことがあります。 二十世紀の前半にアメリカで活躍したエドガー・ケイシーという人がいます。このエドガー・ケイシーの魂というのが、実は、この七大天使のひとり、サリエルの魂の一部なのです。 また、サリエルは、かつて預言者としても出たことがあります。旧約の預言者にイザヤという名前が出てきますが、このイザヤも、サリエルの生命体です。そして、サリエルの魂系統の一部分は、仏教系のほうへ出ております。つまり、薬師如来として出て来ております。 14.パヌエルの役割は、政治関係である そのつぎに出るのが、順序からいくと、パヌエルになるでしょう。パヌエルは、一度、政治家として出ております。千六百年代のイギリスにおいてです。すなわち、清教徒の政治家として、クロムウェルという名前で出ていたのですが、これがパヌエルです。 クロムウェルは、非常に熱血のある、清らかな政治を説いた人で、当時、それがために誤解されたりもしました。つまり、護民卿、護民官ということで、クロムウェルのプロテクターの政治ということで、改撃のまとにされた。クロムウェルが、パヌエルだということは、現代の日本でも知る人は教少ないでしょう。 15.ウリエルは、旧約のマラキという名で肉体を持ったことがある それから、ウリエルという人がいますが、この人が順番からいくと六番手になるでしょうか。ウリエルという人も、地上に出たことがあります。聖書のなかに出ている名前でいうとね、ウリエルというのは、皆さん、『マラキ書』というものをお読みになったことがあるかもしれませんが、旧約の預言者です。このマラキという名前で、肉体を持った方の生命体がウリエルです。 16.ラグエルの役割は、点灯者であり、シュバイツァー博士として肉体を持った 最後にラグエル、この天使が七番手としております。ラグエルもまた、最近肉体を持ちました。あなた方は、アフリカの聖者と言われた、かの有名なシュバイツァー博士という方を知っているでしょう。キリスト教系で伝道をし、音楽を広め、聖書を広めた方です。医者でもありました。このシュバイツァー博士として肉体を持ったのがラグエルです。これも、ラグエルの働きとしては一部分ですけれどもね。ラグエルは、やはり光を灯(とも)す役割をしているのです。点灯者の役割ですね。 今まで紹介してきたのは七人天使ですけれども、これ以外にも旧約のダニエルであるとか、あるいは、日本で聖徳太子として生まれたシュバンツェルであるとか、これに続く方がたというのも数多くおります。こういう方たちについては、また改めてお話する機会もあるでしょう。 私だって、自分では言ってはいけませんけれども、近いところにおるわけです。まあ、これは秘密でしょうからね、自分で語るのも、何ですから、他の方が言って下さることを希望しておりますが。 本日は、七大天使の働きについて話をいたしました。七人天使の働きも縦横無尽で、明確につかむことは不可能なのですが、歴史上いろんな形で出たということをね、この際に、知っておいていただきたいと思います。
https://w.atwiki.jp/zsphere/pages/120.html
『令集解』職員令跡記に、「天神」「地祇」の違いについて、 「天より下り坐すを神といひ、地に就きて顕はるるを祇といふ也」と見える。 唐の祠令では、祭祀の供物として牛、豚、羊などの動物供犠が重要視されているが、 日本の神祇令には全く見られない。 (『日本神道史』岡田壮司) 「神=上」という説があるが、上代特殊仮名遣いでは否定される。 →神……「加微」「可未」など。この「微」「未」は乙類 →上……「加美」「可美」など。「美」は甲類 平田篤胤は、「日本には洪水神話がない」と主張している。 一方、岡正雄は、記紀神話のオノゴロ島の話が、洪水神話の断片ではないかと主張している。 (洪水と縁遠いような土地の人々も洪水神話を持っているケースが多く、日本になかったのかどうか?) 日本神道史
https://w.atwiki.jp/occultfantasy/pages/1043.html
天使 天使とは聖典の民の始祖であるアブラハムの宗教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)の聖典や伝承に登場する神の使いである。 天上位階論 『エノク書』では、天使達存在する天上の世界が7つ、もしくは10の階層からなるとされているが、中東の著述家、偽ディオニュシオスの『天上位階論』は天使論に大きな影響を与えた書物として有名である。 『天上位階論』では、天使は上級天使、中級天使、下級天使の三種類に分類され、それぞさがまたさらに三種類に分けられている。 これは現在においてもユダヤ教=キリスト教の天使論を語る際に、必ず引用される。 上級天使 熾天使(セラフィム / 単数形 セラフ) 三対六枚の翼を持ち、その中の4枚で頭と体を隠し、残りの2枚は飛翔するために使われる。 神への愛と情熱で体が燃えているために、熾(燃える)天使と呼ばれている。 智天使(ケルビム / 単数形 ケルブ) 4つの顔と4枚の翼を持つ。 翼の中には人の手があり、それは神の手とされる。 座天使(スローンズ / 単数形 スローネ) 無数の目を持つ車輪。 ザフキエルまたはラファエルが座天使の指揮官である。 中級天使 主天使(ドミニオンズorキュリオテテス) 神の偉大さを知らしめる天使。 シンボルは笏である。 力天使(デュナメイスorヴァーチュズ) 奇跡を司り、英雄に勇気を授けるとされる。 能天使(エクスシアイ / 単数形 エクスシア) 神の命によって悪魔を滅ぼす役目を担っているが、悪魔と接触する機会が一番多い為、最も堕天使になりやすい階級である。 下級天使 権天使(アルヒャイ / 単数形 アルケー) 国家とその指導者の守護者。 悪霊から国を守る役目を担っている。 大天使(アルヒアンゲロイ / 単数形 アルヒアンゲロス) 2枚の翼を持ち、神の言葉を人に伝える役目を担う。 兵士でもあり、槍を武装して悪魔と戦うこともある。 天使(アンゲロイ / 単数形 アンゲロス) 原義は「伝令」「使いの者」。 神と人の仲立ちをする役目を担う。 七大天使 キリスト教、ユダヤ教で最も偉大な天使のことである。 ミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエルの4人を基本とし、残りの三天使は、メタトロン、ラミエル、サリエル、ハニエル、ラグエル、ラジエルなど、宗派や聖典によって異なる。 参考サイト wikipedia http //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E4%BD%BF http //ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E5%A4%A7%E5%A4%A9%E4%BD%BF 参考文献 PHP社 「天使」と「悪魔」がよくわかる本 吉永進一